SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。アラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中。(その後ママチャリは3台盗まれたけど、迷走快走中)

日本からもってきたほうがいいもの

最近よく聞かれるので、備忘のためまとめておく。子連れ(娘)でサンフランシスコに1年半近く暮らしてみたあとでの私見。日本のもの、というカテゴリでは基本的にはサンフランシスコのジャパンタウンやダイソーで代替品は手に入るが、やっぱり品質や使い勝手を考えると、という意味で。海外へいく友人などの送別品リストとしても参考に使えるかも。順不同

  1. サランラップ(日本製が一番)
  2. いい歯ブラシ(アメリカのは大きすぎ)
  3. 海苔・そばつゆ(ちょっと良い品質にこだわりたい)
  4. 茅の舎だし
  5. 無添加スープのもと(中華、コンソメなど)
  6. 水筒(日本製の保温保冷のがあると便利)
  7. タオル(今治等のバスタオル。USのはでかくてばさばさ)
  8. 日焼け止め(子供用、大人用とも。USのはでかくて臭い。持ち運ぶのに日本製がいくつもあったほうが便利)
  9. ヘアドライヤー(海外国内両用のナノ美容系のを空港で購入)
  10. 傘かっぱ(日本製の折りたたみ傘が一番)
  11. ユニクロライトダウンジャケット(SFには必需品だがSFユニクロ値段が倍以上)
  12. モンベル軽量フリース(USのは大きいかさばる)
  13. 子供用エジソンスプーンフォーク&ケース(ランチ時に便利)
  14. 塩麹(長持ちしないがお土産にいい。なかなか売ってないがUS肉固いのでちょうどいい)
  15. 子供お弁当箱やグッズ(安いのはダイソーでもあるが毎日持参なのでちゃんとしたやつがあると便利。)
  16. 料理包丁や砥石(日本産の使い慣れたやつがあるとよい)
  17. おしゃれ着洗剤(ドライマークとかでも洗えるやつ)
  18. 旅行の本(ポートランド、西海岸系、ハワイ、メキシコ、中米、南米、ロンドン、パリその他いきそうな国地域の地球の歩き方やことりっぷ系の旅行本は日本の情報が一番頼りになる。紀伊国屋でも買えるけど高い。)
  19. ひらがな練習帳(子供の日本語習得用の教科書、ノート)
  20. 爪切り、化粧用スポンジ、ブラシ、その他メイク道具(日本製が一番)

 

にほんブログ村 海外生活ブログ サンフランシスコ・ベイエリア情報へ

SF小学校準備 バックパック リュックサック

日本で小学校といえば、ランドセル。昨今大人がもつランドセルが世界のファッショントレンドになったりとかしたらしいが・・・それはさておき、こちらアメリカでは基本リュックサック、こっちではバックパックというカテゴリになる、持参となる。

Elementary School はKindergartenレベルからあって、それか、Grade1が入園の入り口となる。その前に通うであろう、プリスクールなども基本バックパックなのでこちらの人にとってはその延長となる。ちなみに東京の認可区立保育園もリュックだったけど、幼稚園は(黄色いやつとか)専用バッグが通常なのかな。

現在うちの娘が愛用しているのは(2個め)、日本で購入したコールマン。コールマンはアメリカではバックパックは主流でないのか売ってない。これは入念な調査の結果、超軽量さ(おそらく一番)を選んだのが。娘が標準より小さいぷちサイズだったので。

www.amazon.co.jp

これに

  • 弁当、ミニタッパー(フルーツなど)
  • 着替え、薄手フリース
  • 水筒
  • ちょっとした書類(紙類)

をいれると満杯になる。

 

さて、小学校になると上記に加えて新しく登場するのが、「宿題フォルダー」というもの。A4よりひとまわり大きめの書類がはいるファイル、で毎日これを持参するらしい。

というわけで、このフォルダーが入るサイズのバックパックが必要になるのだ。手持ちのコールマンだと小さくて無理なのだ。

というわけで半日くらいかけてともかくこっちでの市場を調査。

source: various websites          
Brand Size (Little) Hight (inch) Width Depth Weight
Coleman Mini (Japan) 13 13.4 9.8 6.3 240g
Coleman School (Japan) 22 15.7 11.0 7.9 390g
LL bean bookpack original 23 16.0 13.0 7.3 450g
LandsEnd SMALL 19 16.5 12.5 6.0  
LandsEnd Medium 25 18.0 12.5 7.0  
ランドセル 8 12.2 9.3 4.5  
Northface 17 16.0 11.3 6.0 410g
Pottery B Small 17 15.0 12.0 6.0  
Pottery B Large 25 16.8 13.0 7.5  
Personalized Backpack 28 17.5 13.0 8.0  

リュックに限らず、安かろう悪かろう系のはアマゾンでたーくさん出てくるんだけど、いいものでも見慣れないブランド・メーカーも多いので、入念なスペックとレビュー調査が必要。まずスペックがインチとかセンチとかリットルとかLBSとか単位を自分の中で整理したくて表に整理。あと車で通う子どもたちがメインなこの国では子供が背負って歩く時間と重さとの兼ね合いとか重視されてない。

私の基準は

  1. 軽い
  2. 耐久性あり
  3. 容積20リットル以上
    →SFは寒いのでジャケットなどいれられる
  4. 価格30ドル前後
    →山登り用とかやや高めのは不要

で、結論。

LLビーンのOriginal Book Packに決定。およそ30ドル。LLビーン自体、めちゃくちゃ懐かしい響きだが、ここのオリジナルサイトで購入。高校時代トートバッグが流行したな、など浸りながら・・・。これで小学校準備ができて一安心。

www.llbean.com

 

小学校に向けた準備(ママ友、制服、バッグパック探し)

長い長いーこっちアメリカ小学校の夏休み。6月から8月のほぼ3ヶ月弱。とはいえ何かと予定を詰めてしまうと、あっという間に経過するのもまた本当。気がついたらもう7月。

そんな中で、徐々に新学期学校の準備をしなければならないことに気づく。

  1. 学校が開催する歓迎プレイデイト
    キンダーの子たちや、編入してくる新入生の子が学校に慣れるようにPTA達がセットアップしてくれてる。夏の間に3回ほど。ポットラック形式(皆でランチタイムで食べられるものを作ってもっていく)なので、きっちりママ仕事。あと、そこでいくつかママ友を作ってネットワーク土台を作るのも。
  2. バックパック(リュックサック)探し
    これまでもバックパック(いわゆるリュック)でプリスクール、に通っていたが、小学校になると「宿題フォルダー」となるファイルが登場するので、それにあわせた大きめサイズが必要になる。このための綿密な「学校用バックパック」選びは結構悩みどころなので、別途まとめるとしよう。日本でいうところの「ランドセル選び」のポイントになるだろう。
  3. 制服(ユニフォーム)購入
    なんと、月曜から木曜日までは制服着用とのこと。これは学校によっても全く異なるので、要注意。うちは基本、
    ①白い襟付きポロシャツ(か学校のTシャツ)
    ②紺のスカートかジャンパースカート(+パンツ・スパッツ?)
    とはいえよほどのお嬢様私立学校みたいではない限り、日本みたいに、「指定制服はここで」みたいなのはないので自分ふ普通に購入するのだ。学校案内にも、

    Target、GAP、OLDNAVY、Children's Place, Lands End, Kohls, JC Penny, French Toast などから買えるよ、という記載があるのみ。今まで気づかなかったが、それらのオンラインストアにも、なんと「ユニフォーム」というカテゴリがあるではないか!特に記載すべきが、French Toast。制服というニーズがない限りはあまり目にすることがないブランドだが、制服カテゴリーではめちゃくちゃ有名みたい。LTアパレルというニュージャージー州の会社がもっているようだ。
    日本もそうだけど、ブランド・メーカーがかわると、サイズもちょっと気をつけないといけないので(太めとか細めとか)、いきなりオンラインもややリスク。というわけで、この夏はゆっくりとユニフォーム探し&購入が一大タスクとなりそうだ。

French Toast

www.frenchtoast.com

French Toast Official School Wear is America’s best selling brand of school uniforms, providing quality official school wear to our nation’s schools for the past 50 years.

We carry the largest selection of school wear in an assortment of sizes and styles. From preschool to senior year, we have it covered.

ママチャリその後

修理屋さんから無事戻ってきた愛車、電動アシスト自転車チャーリー。(名前つけました)パンク直しで20ドル。安くてびっくり、とういか相場わからないのでなんともいえないか。

でも、やっぱり彼らも初めてなのと、電動の後輪は複雑らしいのとで、いろいろ念押しされた。ここが治ってない、ここは修復したほうがいい、リスクはどうのこうの、と。ま、リスク了解したから自己責任でなんとかする、旨サインして、引き取ってきた。

 

なんとか収まっているが(きれいにはなってた)、ややノイズがする。どっかが擦れてる音がする。

結局、

後輪のホイールごと変更したほうがいい、とのこと。これから最速で日本で注文しなければいけない。

To be updated... 

ママチャリついにパンク!SFで電動アシスト自転車故障修理

さすがに、そろそろメンテが必要かなぁとおそるおそる感じていた、愛車のママチャリ。道路に散財する割れた車のガラス(盗難とかの際にね)をさっと踏んづけてしまったようだ。後のタイヤがパンクした。うーーっ。今後のサマーキャンプは基本、ママチャリでの移動を軸に設計したので、このタイミングはなんとも痛い。

 

そもそも、うちの愛車は、すでに製造が終わっているとのこと。日本にいても買い替えとか勧められるところなのかな。こちらでは自己責任なので、自分でやるしかない!

 

と思って、後輪はずしに挑戦!YouTubeや人様のブログを半日かけて研究したものの・・・ハードメカには弱い私。(&旦那も)さらに2時間かけて解体しはじめたものの・・・。途中で断念。戦略切り替え。

  1. 自転車やさんに交渉
  2. テクニシャン(メカ系・モーターサイクル系?)を個人で探す
    >>CraigslistとかThumbstackとかでやろうとしたがイマイチいいカテゴリがなくて断念。

以前、1.こちら地元のオシャレ系・イマドキ系自転車専門セレクトショップ(欧米の電動系・スマート自転車系も扱うので)にもっていったら、2件から「うーん、困難」といわれたのであきらめていたがなんと発見!まずはパンクは速攻修理してくれて、半日で完了!ただやっぱりプロからみたら、スポーク変更とか、いろいろ基本機能チェックしたほうがいいとのことで、パーツを日本から取り寄せればそこの技術者がやってくれると!うん、これで今後も安心だ。