海外生活
駐在員妻や渡米した日本人女性は、まず歯科矯正がしたかったから、したというケースもちらほらと聞く。日本より安いのと、周囲にオプションが多いので「近い」のと、やっぱりアメリカ文化として歯へのこだわりが多いのをみて、なら私も、となるからだろう。…
アメリカの保険制度は、面倒くさいですよね。日本からくると、いろいろ大変。私も仕事で少し勉強する機会があったので、だいぶ詳しくはなりましたが、いろいろ悩ましいです。 初心者用に基本 国民皆保険ではないので、医療保険も民間保険に加入する 企業勤務…
2021年7月9日午後2時、44歳にして、初めて歯科矯正を開始した。 基本的には、結構矯正ない自力にしては「完璧」に近い歯並びとかみ合わせだった私。アメリカにいると、歯科矯正文化が根付いてない日本人はせっかくキレイなひとでも「歯が駄目」というコメン…
ナパ・ソノマの火事もだいぶ落ち着いてきた週末。先週木曜の夜には急な雨降りもあったので、街もしっとり落ち着いてきた様子。 で、10月といえば!私の誕生日!というのおいておいて、 そう、ハロウィーン! (写真は市内にあるクランシーパンプキンパッチ…
スピーチでうまく、さ行や英語のSサウンドができない理由として、なんと難聴(Minor Hearing Loss )というのがあった。鼓膜のなかに水がたまってしまう、滲出性中耳炎というものらしい。これがしばらく続いていた疑いが強くなった。 もちろんいつから、とい…
安室奈美恵さんが来年引退とのこと。厳密にはアムラーではなかったけれど、めちゃくちゃ同世代なので、キャリアママ?の視点としてはものすごく興味深いネタ。それから、SMAPも解散したり、そのうちの3人も退所したりと、同年代の動きがいろいろあるようで…
たまりにたまったインスタグラムの写真や、ひと夏の旅行の思い出、など、やっぱりオフラインの写真本にしておきたい。日本にいる際にもいくつか使ってみたのだが、こっちアメリカにも星の数ほどサービスがあって、何を使うか悩むところだ。それぞれ一長一短…
サンフランシスコに限らないと思うが、こっち、アメリカのAmazon、きてびっくりしたのが、2点 配達がテキトーFedexとか場合によって異なる配達業者っぽい カスタマーサービスが意外といい まず、先にも書いたが、こっちの配達はテキトーである。 mksfo.haten…
日本にしかないもの、やっぱりやめられないものもある。なので、アマゾンジャパンで注文して、実家両親宅に届け、そのまま郵送してもらうことにしている。両親に頼んで買ってきてもらう、特注品もわすれずに。 で、定期的にそうしているのだが、問題は、こっ…
さて、サンフランシスコでのプール探し今回は子供編。大人編はこちら。 mksfo.hatenablog.com 子供(幼児)に水泳をゼロから教えたい、というニーズはきっと古今東西たくさんあるだろう。都内でも有名な幼児水泳教室は、2年待ち(妊娠時から予約せよ)とか…
サンフランシスコは基本寒めなところ、だからか、土地が高いからか、プールというカテゴリはとっても弱いとみた。 一応水泳をやってきて、大人になっても大田区、港区や渋谷区の区民プールなどを利用しながら続けてきた身としては、泳ぎたいと思ったときに泳…
家の中にアリ、というのはどうやらカリフォルニアでは(全米でも?)そんなに珍しくないらしい。 東京都内だと、家でのムシ対策といえば、ゴキブリ。レストラン激戦区の恵比寿のど真ん中に住んでいたときは、コバエとゴキブリ、これとの戦いだったなぁ。結局…
Uberに、Lyft, Zipcar にInstacart、ネットフリックスにCare.comにClasspass、スタートアップ系のテクサービスは迷わず使う、新し物好きな私。1ユーザーとして、スタートアップを支援している、ともいえるかな。笑)特にこのサンフランシスコにいるならば、…
バーに行くと、どれだけおばさん(おじさん)になっても、顔写真付きIDカードを提示せよ、と言われる。年齢確認、というやつだ。あれ、私21才より若く見える?!きゃー?なんて喜んでいた時期もあったが、厳しいところは結構厳しくてバーにいれてくれなかっ…
娘の水泳用のゴーグルが見つからず、急用だったのでリアル店舗で買うしかなく市内中探したが、これが全くないのである。 キッズ(toddler用)ゴーグル こっちのいわゆる百貨店、デパートにはメガネ屋にいけといわれ、メガネ屋にはスポーツ用品店にいけと言われ…
最近よく聞かれるので、備忘のためまとめておく。子連れ(娘)でサンフランシスコに1年半近く暮らしてみたあとでの私見。日本のもの、というカテゴリでは基本的にはサンフランシスコのジャパンタウンやダイソーで代替品は手に入るが、やっぱり品質や使い勝手…
今月両親を10日ほどよびよせることになった。こちらに来てからの初訪米である。それにあたっていくつか事務的な調査が発生したので後学のために、(と、同じような誰かがあとで読んでくれるかもしれないので)書いておく。ちなみに両親とも英語はほぼなし…
今回の海外引越、即決したものの、一応決断理由としてあえて列挙するならば、1に旦那のキャリア、2に子供の教育、3に旦那の両親孝行(彼らの健康と孫とのアメリカライフ)そして、最後の最後に自分のキャリア・・・苦笑)バリキャリだと思われているので…
ワーママの、ワークライフバランスの鍵は、どこまでアウトソースするか、できるかにつきる。広尾ライフのときは、①私の両親、②ベビーシッター、③ハウスキーパー、④クリーニング(背広とかの)⑤食事宅配サービス、が比較的楽に揃ったので、(というか妊娠前か…