SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。アラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中。(その後ママチャリは3台盗まれたけど、迷走快走中)

SF小学校準備 バックパック リュックサック

日本で小学校といえば、ランドセル。昨今大人がもつランドセルが世界のファッショントレンドになったりとかしたらしいが・・・それはさておき、こちらアメリカでは基本リュックサック、こっちではバックパックというカテゴリになる、持参となる。

Elementary School はKindergartenレベルからあって、それか、Grade1が入園の入り口となる。その前に通うであろう、プリスクールなども基本バックパックなのでこちらの人にとってはその延長となる。ちなみに東京の認可区立保育園もリュックだったけど、幼稚園は(黄色いやつとか)専用バッグが通常なのかな。

現在うちの娘が愛用しているのは(2個め)、日本で購入したコールマン。コールマンはアメリカではバックパックは主流でないのか売ってない。これは入念な調査の結果、超軽量さ(おそらく一番)を選んだのが。娘が標準より小さいぷちサイズだったので。

www.amazon.co.jp

これに

  • 弁当、ミニタッパー(フルーツなど)
  • 着替え、薄手フリース
  • 水筒
  • ちょっとした書類(紙類)

をいれると満杯になる。

 

さて、小学校になると上記に加えて新しく登場するのが、「宿題フォルダー」というもの。A4よりひとまわり大きめの書類がはいるファイル、で毎日これを持参するらしい。

というわけで、このフォルダーが入るサイズのバックパックが必要になるのだ。手持ちのコールマンだと小さくて無理なのだ。

というわけで半日くらいかけてともかくこっちでの市場を調査。

source: various websites          
Brand Size (Little) Hight (inch) Width Depth Weight
Coleman Mini (Japan) 13 13.4 9.8 6.3 240g
Coleman School (Japan) 22 15.7 11.0 7.9 390g
LL bean bookpack original 23 16.0 13.0 7.3 450g
LandsEnd SMALL 19 16.5 12.5 6.0  
LandsEnd Medium 25 18.0 12.5 7.0  
ランドセル 8 12.2 9.3 4.5  
Northface 17 16.0 11.3 6.0 410g
Pottery B Small 17 15.0 12.0 6.0  
Pottery B Large 25 16.8 13.0 7.5  
Personalized Backpack 28 17.5 13.0 8.0  

リュックに限らず、安かろう悪かろう系のはアマゾンでたーくさん出てくるんだけど、いいものでも見慣れないブランド・メーカーも多いので、入念なスペックとレビュー調査が必要。まずスペックがインチとかセンチとかリットルとかLBSとか単位を自分の中で整理したくて表に整理。あと車で通う子どもたちがメインなこの国では子供が背負って歩く時間と重さとの兼ね合いとか重視されてない。

私の基準は

  1. 軽い
  2. 耐久性あり
  3. 容積20リットル以上
    →SFは寒いのでジャケットなどいれられる
  4. 価格30ドル前後
    →山登り用とかやや高めのは不要

で、結論。

LLビーンのOriginal Book Packに決定。およそ30ドル。LLビーン自体、めちゃくちゃ懐かしい響きだが、ここのオリジナルサイトで購入。高校時代トートバッグが流行したな、など浸りながら・・・。これで小学校準備ができて一安心。

www.llbean.com