一番寒い冬はサンフランシスコの夏だ、的な引用を何度聞いただろう。でも毎年言いたくなる、納得するコメントだ。寒い!
寒いのはこのサンフランシスコの市内(いわゆるベイエリアでみんな一緒だと思いがちだが、全く違う)だけ。実際に
2017年7月30日の気温
サンフランシスコ 13度(一番高くて19度)
サンノゼ 20度(一番高くて31度)
寒い寒い寒い。もちろんマイクロ気候といって、市内でも小高い丘の上は霧や風で肌感がもっと寒い。比較的陽の当たるミッション地区などはもっとあたたかい。
サンフランシスコ夏の服装、持ち物
フリースやユニクロライトダウンジャケットが必須。ジージャンだと風を通すので、やや寒い。普通のスーツジャケットでもやや寒い。半袖おしゃれトップスに、薄手のはおるもの、そして手持ちでジャケット。の3点が必要。靴はサンダル類は避けるべき。素足だと夜はかなり冷える。
昨夜はGolden Gate Park の花の温室のライトアップを観に出かけたが、フリース+ライトダウンジャケット、が必要だった。長居するようなら帽子やマフラーがあってもよいくらいの気温。
ちなみに、今年はSummer Of Love(1967年におこった社会現象とのこと)50周年ん記念ということで、1年通して街中いろんな観光イベントが企画されているので、要チェック