SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。アラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中。(その後ママチャリは3台盗まれたけど、迷走快走中)

ママ仕事 まるでエグゼクティブアシスタント

スケジュール管理

アポ取り

ともかく送迎

予約取り

コミュニティ作り

コミュニケーション管理

連絡調整

 

日本だと小学生だともう子供だけで登下校とかするのが当然だけど、アメリカはそうはいかない。12歳あたりまでは子供だけにしたりしたら児童虐待というかネグレクトで逮捕されることもある。(州によって規制は異なるみたい。)なので必然的に小学生の登下校や習い事は大人の送迎がいる。そういう意味では、特に複数子供がいる親達は、まるで毎日タクシー運転手のような役割だわ、と言ってたりするくらい。

 

私は運転しないので、その例えは当てはまらないんだが、それ以上に感じるのはもろもろのスケジュール管理の大変さ。子供のサマーキャンプがいい例だが、ある意味選択肢が多い中での、自己責任と競争社会での情報戦社会。やるかやらないか、長期的視点と短期的スケジュール視点でのバランスも。

 

新しい都市の中でのマーケット調査、オフラインでの聞き込み調査、比較検討、予約とり、アポ取り、キャンセル待ち、パズルゲームのようなスケジュール調整、再調整。。。

 

娘という名のエグゼクティブのプライベートアシスタントって感じ。。。苦笑

 

ま、言い換えてみれば贅沢な時間の使い方なんだろうな。出来るうちに楽しむしかないわね。