SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。No Car ライフスタイルで、フリーランス業務とアラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中

滲出性中耳炎 UCSFで耳にチューブ手術

スピーチでうまく、さ行や英語のSサウンドができない理由として、なんと難聴(Minor Hearing Loss )というのがあった。鼓膜のなかに水がたまってしまう、滲出性中耳炎というものらしい。これがしばらく続いていた疑いが強くなった。

 

もちろんいつから、という断定は無理。でも、おそらく日本にいたころからだろう。日本の保育園にいっていたころ、3年目くらいからは、風邪をひいたり、高熱が出る、こともほぼ皆無になっていたので、あえて耳鼻科にお世話になることもなく、それが災いだったのかも。ああぁ。

スピーチセラピストや小児科医と相談し、UCSFの専門的な聴覚テストを受けてみてよかった。

mksfo.hatenablog.com

 

これまでの経緯

  • 16年9月、TKクラス入園・スピーチセラピー開始
  • 16年11月、先生と親の進捗の面談
  • 17年1月、かかりつけ小児科検診、検査
  • 17年2月、最初の聴覚検査(こっちの専門耳鼻科は初診)
  • 5月、再検査。結果同じだったので、手術予約※
    初診の場合、すぐ手術や処置は不可で最低3ヶ月待って、再検査が必要とのこと。単に短期的な風邪で水がたまっているだけかもしれない、ケースもあるからという理由
  • 6月、手術前検査(聴覚検査も)
  • 7月 、水ぬいてチューブいれる手術(日帰り)
  • 8月、キンダー入園後、術後一ヶ月検診にて再聴覚検査

長かった・・・。

 

基本的には、チューブは1年から2年で抜ける、もし抜けたら抜けた時にその後の対応考える、ものだとか。滲出性中耳炎は3歳から10歳くらいまでみられるもので、子供の耳が、成人の耳のその機能を備えるまで、リスクが消えないんだそう。うちの旦那も風邪ひくと耳にくるし、私はねんがらねんじゅう、アレルギーで鼻弱いし、遺伝もあるのかしらねぇ。かわいそうに。

www.jibika.or.jp

 

ちなみに、UCSFでのチューブ手術。

年齢の低い順に行うとのことで、うちの子は朝5時に受付。なんだかんだ検査したり、UCSFの先生や看護師さん軍団が挨拶、麻酔科の先生挨拶とチェックがあったり、で7時ごろから施術開始。実際の施術は30分もかからない、といっていた。終わったら手術室から術後準備室(普通の廊下みたいなとこで麻酔がきれるのを待つ)に運ばれてきたときに、親が呼ばれて、そこからまた30分くらい様子をみていたら、もう解放。「はい、サインして帰っていいですよ~。」

  • 半日から一日はゆっくりして
  • 耳にさし薬を3日から7日(場合による)
  • 2週間はプールなし
  • お風呂シャワーも普通にいいけど、水がはいらないようにコットンボールなどいれるといい、極力水が入るのをさける
  • 異物や血が出てきたらすぐ連絡くれ

とのこと。耳鼻外科医から術後1時間後くらいに電話かかってきて、再度同じような説明をうけて、終了。その後、UCSFの麻酔科、手術室、耳鼻科(自動音声)みたいなところからも定常業務的に、術後チェックの電話がかかってきて、1ヶ月後の検診予約を再確認して、問題なければいいですよーと。

 

いいなぁと思ったのが、2点。

  1. 子供を安心させるための専門のスタッフがいること。
    麻酔科に付属なのかわからないが、口から麻酔だったので、そのマウスピースみたいな部分をもってきて、説明しながら自分で選ばせて、シールでデコらせたり、アロマセラピーばりの香りのサンプルボトルももってきて、好きな香り(麻酔器具に噴射して、最初にその香りでごまかすようだ)を選ばせたり。また、塗り絵やら、シールやら、おもちゃやらも貸してくれたり、ちょっとテンションあがるのが、医療用ブルーのゴム手袋や、プラスティックの使い捨て注射器型、各種バンドエイド、ヘアキャップ、その他医療用のちょっとした使い捨てグッズ、で本当のお医者さんごっこよー、など。うちの娘はそれで1ヶ月は遊べたわ。

  2. 早朝迅速な施術スケジュール
    朝4時起きで、5時に病院いって、施術終えて、9時前には帰宅。このスピード感というか効率というか、いいわね。日本だと正反対でおそらく、一両日入院とかもありそう。

 

でもいやいや、それ以外の体験全般からすると、特にかかった医療費の請求書をみると、転げ落ちそうになる。(保険でカバーされるとはいえ、その保険の種類にもよるしね)そして、あぁ。日本の医療システムはなんて素晴らしい、と感動する、私達であった・・・。

 

 

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