先日、とある企業面接中にふと思った。
これまで職探しはじめのときは、そもそも応募しても、レジュメみてくれるのかな、先に進めるもんなのかな、アメリカでの職歴なしといってもいい私に興味をもつ、(日本という利点に関係ないところの)企業なんてあるのかな、なんて疑問(不安?)が強かったが、いくつか手応え?というか反応をもらいつつ、先に進めていくと・・・いっきに現実味をおびてきて・・・若干びびる。
あれ、これで仮にこの仕事受かったしまった時のこと、あんまり考えてなかった。時間的にもストレス的にも育児両立的にも。こっちでのビジネス系正規採用って、結構、国内出張も多い。ニューヨークとかチームオフサイトとか、いろいろ。そこにきて、いわゆるテク企業、スタートアップ系のこれから伸びたい事業だったりすると、時間も相当縛られるよねー。真面目な私だからなおさら、責任感じちゃうし。
ということで、まだまだ採用への道の先は長いものの、もう少しその先の心の準備もしておこう、ということで、始めたのがベビシッター探し。
プリスクール時と違って、小学校も学年進むと、習い事が増えてくる(増えるかも)から、放課後の送り迎えのバックアップがほしい。片親が国内出張時のときは、やっぱり負担が増えるからバックアップケアで頼れる人はおさえておくべき。また、そのシッターが病児になったりするので、そのバックアッププランもねっておくべき。
というのはバレエつながりで昨年秋頃からとても親しくしていただいている去年NYから来たキャリアママのアドバイス。学校や習い事などではなく、枠を超えた個人的なネットワークママ会なども定期的に開いてくれるので助かる。
さて、こちらのキャリアママ系(といってもサンフランシスコ・ベイエリアは専業主婦・アットホームママのほうが珍しい。共働きしないと生活できないし)にも、育児に関わる度会いによってタイプがあって。
- 子供産まれる前からナニー雇ってがっつりまかせる
- 比較的時間に余裕のある仕事をもつパパ。専業主夫も珍しくない。(フリーランスで弁護士とかエンジニア的な)
- 夫婦ともに比較的時間自由度高く、バランスもって両立できる仕事あり。朝はパパ、放課後などはママ、など。
- 夫が激務でほぼワンオペなタイプ。とはいえ、1.みたいにナニーがっつりではなく、ベビーシッターとママで悩みながら分業
- 夫が激務でたよりなく、ママ100%ワンオペ
基本会社員?的な働き方している場合、こちらでは5.は少ない。そうなる場合は、ママ側が会社辞めてフリーランスやパートなどの時間が柔軟な契約などになっていたりする。これはどこでも同じか。
サンフランシスコの特徴は理想の3.も結構多いこと。1.2.のパターンも普通に多いのがアメリカの都市系のバリキャリママの現実。
そんな中で、ママ業もしっかりやりたいタイプ(文化的なものなのかな、アジア系の女性に多いかも)の4.のママの存在やアドバイスは本当に助かる。
で、今回調査にとりかかるのはベビーシッター・ナニー探しのサービス系。早くも夏の計画やってくるし。
- Care.com
- Urbansitters.com
- Trusted
- Sitter Friends
- Bay Super Nannies
1.は下記、でも書いたように一旦登録済みなので、省略。
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