父親がギターをもっていたので、子供の頃、ギターを少しだけふれました。
ちなみに子供の頃は、ピアノ、トランペット、歌、と音楽好きでした。大人になり、カラオケに中心がうつりましたが、音楽系はかなり親しみをもってきました。
が、社会人になり、カラオケ以外の音楽はなかなか時間もなく、(友人がオーケストラとかを本気でやっていたので、応援にいったりとかしましたが)個人で趣味としてやるのは保留にしていました。
コロナになり、家にいて、絵画をやったり、習字をやったりもしてみました。カリフォルニアの車ベースの旅行もこなれてくると、ラジオでカントリー・ミュージックを聞くくことも多くなり(もともと人知れずカントリー大好きです、テイラー・スイフトもカントリー時代から好きでした)、これは!と思い、懐メロ&ゆくゆくはカントリー!と思って、ギターを買おうと決心して、3ヶ月。ついに、ギターセンターというリアル店舗でいろいろコンシェルジュサービスをうけながら、購入しました。
ヤマハの簡易版でいいや、と思いましたが、実際音色を弾き比べてみると、これまたいろいろあるんですね。基本的にはエレキかアコースティックかだと、アコースティックを希望していて、それもまたピンきりで。
高級はテイラーなんですね。1000ドルから、みたいな世界。プロの世界。
で、そこの職人さんが独立して、はじめたののひとつが、Breedlove ブリードラブ。というアメリカ製、ハンドメイドのギター。1990年に開始して、比較的モダンな感じのいいとこどり、アコースティックだけど、エレクトリックで、音をスピーカーや、ヘッドホンにつなげたりできるのも嬉しい。主にオレゴン・米国製というところもあり、最近ホットなブランドなんだとか。
日本のヤマハさんの解説ではこちら。
というわけで、私も店員さんのアツいトークに負けて?というか、せっかくアメリカにいるからここはひとつ、アメリカ製にしておくか、と思ってブリードラブにしました。
日本に戻ることがあったら、ヤマハとか日本製を追加しようかな。
ちなみに、とはいえ、20年+ぶりくらいなので、ほぼ初心者。
YouTubeのゼロ日目からの基礎レッソンなどをいろいろみて、毎日15分づつ練習にはげんでいます。
なにげに小さなころから、フォークソングとか懐メロとか、カントリーとかが好きなので、その方向で弾き語りができるようになるのが当面の目標。