SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。アラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中。(その後ママチャリは3台盗まれたけど、迷走快走中)

ワンオペ育児でおもう

夫のヨーロッパ出張(ヨーロッパは検査が陰性であれば、隔離不要みたいです)だったので、ワンオペ育児でバタバタでした。ま、はじめてというわけではないし、娘の幼少期は日本で結構そんなんばっかりだったのでそこまでストレスではないものの、やっぱり疲れます。

特に、そういうときに限って、フルタイム仕事のほうも、ちょうど重要なタイミングや外せない仕事やプロジェクトの山場などがいっきに重なるんですよ。なので、綿密なプランと、人一倍の遊び心と、周囲のサポートへの綿密なコミュニケーションと依頼と、感謝の心を通常の倍がけでもって、過ごすようにします。

 

あとは自分の健康とメンタル整える。私が倒れたらまわらない、ので、ここに一番ケアします。

このインテンシティは、やったことない人にはわからないですよね。世の中のシングルマザーとかシングルファザーとか、ほんと大変だ。

 

ちょっと前までは、子供もやはり影響うけて、さみしがったり、その反動でちょっと面倒なことしてみたりとかあったのですが、さすがに成長したのか、大丈夫になってきています。とはいえ、そういったメンタルケアも必要で、できるだけ普通に楽しく、目の前ことを丁寧にこなしていくことを大切にします。(というほど丁寧ではない、家の中はバッタバッタだけれど・・・)

 

学校(お弁当づくり)、送り迎え、学童の送り迎え、習い事の送り迎え。習い事の関係者との調整、コミュニケーション、支払い、宿題支援に、各種学校とのやりとり、この時期にインフルエンザや、もろもろ子供の通院や検診なども年内に済ませるべくそのスケジューリングとか。ロジスティクスも結構な工数とられますのよ。

 

幸い、子供をみてくれる、遊んでくれるご近所さんや、信頼する家庭教師兼たまにシッターさん、の方がいるので、頼れるときはともかく頼る。あれこれ考えずに、頼る。これがキーです。こういうのは日頃のおつきあいや日頃のコミュニケーションの賜物です。子供目線で楽しめるような近所づきあいはとても助かります。本当に感謝です。

兄弟姉妹がいないので、一人っ子はやっぱり可愛そうかも、なんですが、ま、仕方ないのでできるだけ近所さんの老若男女、(住んでるマンション住人おもに老、だが)に甘えて頼って、頼られて、というコミュニティー思考でいきたいと思います。笑)

サンフランシスコって、東京と比べると、断然田舎?というかそこまで都会じゃないなんですよね。さすがに今は賃貸も多く、エリアごとに特徴はあるのですが、昔からの住宅地とかだとずーーーっとそこに住んでます的な方も多い。集合住宅でも日本の長屋?的な感じがあるコミュニティもあって、なかなか心地よい。道が汚いとか、ホームレス多いとか、いろいろ問題はあるんだけどね。