SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。アラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中。(その後ママチャリは3台盗まれたけど、迷走快走中)

daylight saving サマータイム終了

日本の人と電話会議など、予定をたてるとき、この時期気をつけて下さーい。サマータイム終了で時差が変わります。去年は日本との会議ほぼ毎日だったので、知らなくて焦ったー。アメリカ国内同士なら同様に変わるので事実上問題ないけれど。海外で、かつ日本のようにサマータイム採用してないところとの時差計算は要チェック。

 

Google calendar さんでお互い予定を入れれば自動的に考慮してくれるので大丈夫そう。

 

学校からのチラシにも

this weekend is the end of daylight savings. turn your clock back one hour on saturday night before bed...

 

11/4の土曜寝る前に一時間時計を戻すのを忘れずに。と。

 

 

 

10月のママ事情 ハロウィンやら年末計画やら

先週、週末とずっとハロウィンが続いている感じだーー

 

結構、疲れる。

 

学校でも、遠足第二回目があって、公共ガスだか電気だかの施設のイベントにもいって一足お先にTrick or Treatしてきたようだった。Stern Grove公園のSCAREGROVEにもいってきたが、こちら激混み過ぎてやや後悔。フードトラックなんかは足りないし、全部1時間まちだし、何よりも寒いし!!!金曜の夜は娘も(朝が早い学校生活なので)すぐ疲れて7時にはねむーいといっている感じだったので、やっぱりぐだぐだ。疲れと寒さとで、途中ですぐ帰ることにした。

 

今日は本当の?ハロウィン当日。学校でも、

  • クラス単位のハロウィンパーティ(仮装)
  • 学校単位のハロウィンパレード
  • 学校体育館でのハロウィンダンス
  • そして、本場のTrick or Treat (こちらも夜からなので、寒さ対策が必須!!)

フルタイムママも、フルタイムで本気(フルマインドネス)でいろいろやると大変だなぁ。10月はそれに加えて、

  • 来月の旅行(感謝祭)
  • クリスマス準備(イベント多いからその予約とか)
  • 年末年始の予定(旅行計画やら旅行者のホスト計画やら)
    今年は22日から1月7日まで学校休み、なので、その間のプランニング。
  • サマーキャンプでも書いたけど、学校がないときの子供プログラムとして、「ウィンターキャンプ」も1日から用意されているので、その選択やら、申し込みやら。

並行して、今月に入って、徐々に転職?就職?活動も始めてみたので、そのあたりの準備もバタバタである。だんだんこのサンフランシスコの街のジョブハント市場の様子がわかってきたので、これはこれで成功したら(しないかも?)、レポートしようと思う・・・。

しいたけ占いが怖いくらい的を得ている

voguegirl.jp

 

下記のは上記サイト(ボーグガールのしいたけさんの記事)から引用。ものすごくあたってて心に刺さる。こういう占いって何か背中を押してもらいたいから信じてしまうんだろうけど、怖いくらい言い当てていて、びびった!しいたけさん。ありがとうございます。

 

2017年下半期のあなたは、自分自身が「小説や映画の世界に生きている」という感覚でいてほしいのです。「あー、こういうことが起こるんだ」と、そういう不思議な出来事をフワッと、そして大切に受け止めていく。

人生の新しい物語の主役になったつもりで。もしくは「あー、もう完全に私にとって新しいストーリーが始まったんだなあ」と思ってみる。

だからハッキリと言います。あなたがこの下半期に受け取る「運命からの贈り物」って、今まで自分が積み上げてきたものではなく、まったく予想していなかったところから「スッ」と渡されるものです。

この下半期に起こる、運命からのプレゼントを受け取る際に、いちばんそれを阻害してしまうものって「今まではこうだった」という、過去の自分のパターンに固執してしまうことなのです。もちろんですね、今まで築いてきた経歴やあなたの歴史ってすごく大事なものです。そういうものって、あなたが全部手を抜かないで築き上げてきた「作品」だから。だから、それを否定されているわけではなく、ひとつの大きな「卒業」のタイミングが迫ってきているのです。

マイペースを壊していく下半期

もう少しだけ補足したいのですが、はじめのほうで「あなたは今、落ちつきたいと願っている」とお伝えしました。そこにちょっと注意が必要なのです。

あなたは強く「自分のペース」を持っています。たとえば「今、この時期は繁忙期で、でも後悔しないで完璧に乗り超えたいから、自分で決めてとことん残業する」ということはします。

でも、自分が納得しないで、理解しないで「とにかくやってほしい」と外から強制されることって本当に嫌なのです。

普段だったらあなたの「マイペースを保つ」って自分を守るものにもなってくれるし、そのやり方がいちばんあなたの人生に成果をもたらしてくれるやり方にもなります。

でも、この下半期は四の五の言わず、頭で考えずに、大きな運命の荒波に巻き込まれてみてほしいのです。

「この波に乗ったらどこに連れていかれるのですかね」

とはあんまり考えずに、とりあえず乗ってしまう。

そうしたら、今まで会えなかったものに会えます。今のあなたが迎えている大きな変化は、それこそ10年に1回ぐらいの大きな変化だから、その規模を言葉で全部は説明できないのです。それこそ「乗ってみなければわからない」。これから先あなたが迎えていく変化は、これまでのあなたが知っている言葉や常識でとらえようとすると、どうしてもそれは陳腐なものに成り下がってしまうから。

ドラマに乗ってください。

そのドラマは、あなた以外の主役がいないんです。だから、きっちりとそのドラマを演じきってください。

あなたはこの下半期に、「想定内」のものを手に入れていくのではなく、奇跡を手に入れていきます。そして、奇跡って「何が起こるかわからない」というハプニングがある場所にしかないものなのです。

だから、今までの自分のパターンから逸脱し、飛躍し、「もっといける!」と思い続けてください。「これが私だ!」なんて自分を限定せずに、社会のことなんて何も知らないような中学生ぐらいの自分に戻ってみる。

あなたは今落ちついてはいけません。無謀と呼ばれてもいい、バカと言われてもいいです。

「もっと私の人生を楽しみたいから」

理由はそれだけでいいんです。だから、あなたは跳びます。自分の限界を超えて駆け抜けます。あなたは今、自分が想定していた「自分」を超えていくのです。

 

 

サンフランシスコ trick or treating、子供のハロウィン事情

サンフランシスコでのハロウィンも二回目。しつこいようだが、イベントにはこだわるタイプ、かつハロウィンは日本で流行る前からハマっていたと自負している私なので、本場アメリカでもじっくり満喫したいと思う。とはいえ、やっぱり子供第一になるので、あくまで母娘目線でのサンフランシスコ、ハロウィン事情を調べて見よう。

まず!

サンフランシスコの街なかでのトリックORトリートの三大開催場所。というか、日本と違って、街中のどこでもやってると思うんだけど、できるならみておきたい素敵なところ、という意味で。下記、3つは、ネイバーフッド名、要は地域名(※ざっくり広尾界隈、とか)のこと。いずれも、ある意味高級住宅街にあたり、サンフランシスコっぽいビクトリア調のおうちが揃って並んでいて、装飾も気合が入っているところだ。(SF Gateというメディアから)

  1. ノイバレー(24h通り、チャーチ通りからカストロ通り
  2. コールバレー(ベルヴェデーレ。パルナッサスから17th)
  3. シークリフ(市内北部プレシディオ公園とLands Endパークの間にある超豪華な住宅街)

www.sfgate.com

SAN FRANCISCO

Noe Valley, 24th Street (between Church and Castro)
Sweet spot for little kids: The parade of parents pushing mini pirates and princesses in strollers starts around 3 p.m. Retailers pass out treats to little ones in costumes. By nightfall the street is packed and families with older kids head out to nearby Fair Oaks and Randall Streets to load their bags with more treats.

Cole Valley, Belvedere (between Parnassus and 17th Streets)
Street party: This pretty tree-lined stretch gets blocked off to traffic to make way for the droves of Halloween revelers who flock to this hood for candy and spooks.

Sea Cliff
Think full-size candy bars: This posh neighborhood is known for its opulent mansions, celebrity residents, and Halloween candy. Locals tell legendary tales about homeowners passing out full-size Hershey's bars.

 

ノイバレーはその地域柄、子供家族にやさしい一般的な感じ、コールバレーは少し狭いところにストリートお祭り化している感じだ。日本でよくあるXX商店街祭り!みたいな。今年は東京でいうところの、広尾、的な位置づけのシークリフに言ってみようかなと思う。シークリフは観光だとわざわざいかない北西部のエリア。故ロビンウィリアムズさんの豪邸があったりするらしい。

こちらのガイドがわかりやすい。

「Sea Cliff - シー・クリフ」週末はセレブの邸宅、大自然の風景、美術館を経由して巨大浴場廃墟までハイキング | LIFEMAG by MAASA & COMPANY INC.

 

次に、週末のイベント。ハロウィンは必ず31日だから、週末とは限らない。今年は火曜日。日本もそうだけど、そうなると、その前の週末金、土、日、というのもイベントの開催日として利用される。

 

手元に届いた情報だけでも、

とおおかたこんな感じ。

役に立つサイトは、以下の3つ。これらをざっとみておけばベイエリアのイベントは網羅できるかな。

  1. Halloween Fun

  2. Kids Halloween Events in San Francisco 2017

  3. San Francisco Events & Things to Do | FunCheapSF.com

ちなみに、ハロウィンに限らないけれど、Eventbrite というアプリも役に立つ。これはイベント特化型のSNSで、イベント検索もできるし、予約や決済もできる。大人用のハロウィンパーティイベントなんかもこれでたーくさん出て来る。

 

 

ハロウィーン、パンプキンパッチ遠足 Clancy's Pumpkin Patch

ナパ・ソノマの火事もだいぶ落ち着いてきた週末。先週木曜の夜には急な雨降りもあったので、街もしっとり落ち着いてきた様子。

 

で、10月といえば!私の誕生日!というのおいておいて、

そう、ハロウィーン

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(写真は市内にあるクランシーパンプキンパッチ

www.clancystrees.com

 

思えば2000年ごろ、まだ日本ではハロウィーンがこんなに浸透していない時代、六本木渋谷などの夜の街で仮装を楽しんでいたころが懐かしい。そして、一昨年まではインターナショナルな広尾界隈で、長年続くれっきとしたTrick or Treat に便乗して、保育園の子どもたち集めて毎年キッズパーティしていたなぁ。

 

と、こちらはアメリカ、本場である。が、本場であるがゆえに、なんだろう、大人にとっての特別感は逆に薄いのかも。日本でいうお盆やお正月、の扱いみたいな。あー、今年はどうしよう、何着せよう、どこつれていかないとかなぁ。日本に訳すと、あー、今年も誰にお年玉あげようかな、どうしよう、みたいな。

 

とはいえ、子どもたちにとってはやっぱりめちゃくちゃ楽しみイベント。10月ちょっと前から、街中がパンプキン色に染まる。スーパーではジャック・オー・ランタン用のオレンジの大きなかぼちゃを入り口付近に売り出すし、素敵なビクトリア調のおうちの入りぐり階段などはそのジャック・オー・ランタン(顔などが彫り込まれたオレンジかぼちゃ)やら、蜘蛛の巣やら、骸骨やらが丁寧にデコられたり。

 

また、農業がさかんなこのエリアでは、その農家農場が、それらのパンプキンをおおがかりに販売するイベントを開催したり。

 

うちの娘が通う学校も、この時期にバス遠足として、そのパンプキンパッチ、とよばれるかぼちゃ販売所(+子供向けの遊び場となっている)まで毎年行くことになっている。ちなみに私も興味があったので、付き添いボランティとして便乗。上の写真はその際にとったもの。市内にあるので、バスで15分から20分ほどで着く。コンテンツは

  • HayRide(干し草用の荷馬車・トラックに乗る体験)
  • HayMaze(干し草でできた迷路)
  • ガーデン(いろんな野菜やらが育っている)
  • 七面鳥?的な大きな鳥がいる
  • お化けなどの装飾のある干し草コーナーとかぼちゃ売り
  • かぼちゃの彫刻コーナー

と、見た目こじんまり小さなところだが、子供と半日は遊べるようになっている。特にHayRides, HayMazeなどはハイライトなようで、みんなおおはしゃぎ。

 

サンフランシスコ市内からもたくさんの学校や保育園が遠足にきてて、大賑わいだった。ハロウィーンは31日だから、10月2,3週目の金曜日、または週末などが混雑する様子。

 

ちなみに、ちょっと遠出するという感じで、ハーフムーンベイのパンプキンフェスティバルが有名なよう。今年は10月14、15日の週末で、大きなイベントが開催されていたよう。友人知人たちからも誘いをうけていたが、私達が風邪でダウン。火事の煙から少しでも逃れようと南に避難しようという考えの人も多かったようで、例年より激混み(駐車に困る)だった、とのコメントもあり、まぁ、無理して行かなくてよかったかも。

pumpkinfest.miramarevents.com

 

他にも、ベイエリアにはたくさんパッチはあるようなので、要チェック

sanfrancisco.cbslocal.com

 

redtri.com