学校・教育
SFUSDという統一学区の公立学校のサンフランシスコ。8月16日より新学年スタートしておりますが、こちらオンラインとかではなく、普通に通常通り開始しております。オンラインでのみの通学は認めず、基本は通学する。マスク着用、ほかもろもろプロトコル重視…
ここアメリカには、スピーチセラピーというものがあり、普通の日本人が思っている以上によく聞く言葉だ。日本語だと言語療法。セラピーということで、医療保険が適用されるよう(例外あり)で、言語学習とは異なる扱いだ。 この日本語でわかりやすく説明され…
SF引越し時の学校制度への勉強不足と、間違った人からのアドバイスを聞いてしまったがために、プライベート幼稚園お受験という無駄な努力をしてしまった私達。ま、結果的に娘のことや教育について、本気で再考・熟考するいい機会となったので、よし、としよ…
今更ながら、素敵なブログをみつけた。こちらに駐在などくる日本の皆様ならほぼみんなすでにしってるのかな。ジャパンリロケーションのブログ。そもそも、ベイエリアに住むためのQAなどがしっかりまとまっていて、いまさらながら熟読した。さすが、日本人の…
サンフランシスコの公立学校制度の中には、英語以外の言語や文化を取り入れたカリキュラムも多くある。サンフランシスコではスペイン語と中国語は半分公用語ようのな扱いもされてて、申込書やその他文書も英語び加えてその2言語も使用されている。 サンフラ…
アメリカでは公立学校の開始日は、毎年かわる。州によっても市によっても異なる。今年のサンフランシスコ統一学区(USDSF)では8月21日(月)。というわけで、今週がFirst Day at Schoo! 生徒も先生もバタバタな1週間だった。 ちなみに、サンフランシス…
日本で小学校といえば、ランドセル。昨今大人がもつランドセルが世界のファッショントレンドになったりとかしたらしいが・・・それはさておき、こちらアメリカでは基本リュックサック、こっちではバックパックというカテゴリになる、持参となる。 Elementary…
長い長いーこっちアメリカ小学校の夏休み。6月から8月のほぼ3ヶ月弱。とはいえ何かと予定を詰めてしまうと、あっという間に経過するのもまた本当。気がついたらもう7月。 そんな中で、徐々に新学期学校の準備をしなければならないことに気づく。 学校が…
今週からはサンフランシスコのいわゆる一般的なサマーキャンプに参加。3月17日に戦闘態勢でオンライン申込したもののうちのひとつだ。サンフランシスコの市内の各地の市営(?)の公園やプール、集会所を使って開催される。週5日間(9時−3時)で180ド…
夏のスタートは家から車(リフトで)南下して20分ほどのデイリーシティ近くにある個人経営日本語スクールにお世話になった。アフタースクールプログラムに興味があって前に一度無料体験させてもらったのだった。やや遠いんだけど、語学学校というよりも、日…
3月18日からサンフランシスコの公共施設のサマーキャンプの申し込み受け付けが始まる。人気が高いようで、すぐ埋まってしまうため入念な調査と迅速な申し込み態勢が必要らしい・・・。 San Francisco Recreation and Park | Get out and play! 以前に子供…
こちらでは日本語学校ということで、土曜日に補習校という制度があり、基本日本のご家庭のデフォルトになっているようだ。特に駐在員などで短期在米中のご家庭は、帰国後に、子供が文科省教育いわゆる普通の公立学校にきっちり入れる・戻れるように、短時間…
ややこしい学校事情&学校申込が終わるころ、もしくは平行してママ(パパもだけど)達の2月3月の大事な仕事は、夏休み計画。 ずばり、子供のサマーキャンプをどうするか。 夏休み計画といっても大人のやったぜーどこ行こう的なお休み計画ではなくて、子供…
Care.comでベビーシッター探しをして早4ヶ月。ようやく良縁と運がまわってきたようだ。ニーズとしては2種類あって、 ①平日17時~19時の間のケア(英語) ②日本語の先生兼シッター(週1) 日本の朝とこちらの夕刻に、だいたい週3で、ビデオ会議が入るので、…
プライベートな学校だと、洋の東西問わず、絶対あるんだとおもうけど、学費だけではまだ足りず(?)必ず寄付金収集がある。そもそも学費も実は一律ではなく、世帯の所得に応じて、負担金額が違うという渋谷区保育園の課金テーブルみたいなのもあるので、も…
今こちらも来年の進学について、お受験シーズンがはじまったようだ。友人達何組かも幼稚園探しをはじめたといっていた。 私立幼稚園については、ともかく努力しても入れないケースも多々あるようなので、発言にはいろいろ注意しなくてはならない。うちは日本…
サンフランシスコの学校で、日本の教育と根本的に異なるのは、多文化環境という点だろう。 もちろんアメリカという国自体がそうだと思うんだけど、サンフランシスコ市はその中でも、マルチ度が高いと感じる。ニューヨークとかと比べて街としてはものすごい小…
毎週金曜の朝は、学校のプリスクール児童から中学生高学年までみんなあつまっての朝会が校庭にて実施される。プリスクール児童や幼稚園児は小学校高学年とかのお兄様、お姉さまがクラスに迎えにきてペアになって、サポートされながら、ケアされながら朝会に…
基本的に都内でも同じだろう、幼稚園児の習い事。 水泳、バレエ、ピアノ。 水泳バレエは鉄板で、面白いところで、アメリカならではのサッカー。幼稚園から男女問わずサッカークラブがあって、その週末の練習につきあう、大きなバン(車)を持つママを、『サ…
アメリカでキンダーガーデンは、基本的に初等教育の一環(義務教育)で、ある意味小学校のはじまりのようなもの。細かくは州ごとに違うようだけど、日本と異なり、9月から学期が始まるアメリカでは、その入学学年のカウントの仕方でいろいろ変化があったよう…
プライベートな学校だからか、サンフランシスコというテクの街だからかわからないが、学校生活では基本3つのオンラインサービス(& Apps)を駆使している。 Parent Square KinderLime (チェックイン) Ultra Camp(放課後プログラム用) Parent Square: Inn…
1月にサンフランシスコの市内にある私立の学校(幼稚園つき)をいくつか受験したわけなんだが、その際におもったことを。 Progressive Education Diversity & inclusion Community Local キーワードとしては、この4つ。それぞれの学校はもちろんイロイロ色…
日本での『保活』が市民権を得てだいぶたつけれど、こちらでは幼稚園ハンティングがそれに近しいものがある、とみた。基本ベビーシッター文化のアメリカは、『保育』に関する活動は、①ベビーシッター探し、②3~4歳からプリスクール探し、となるみたい。で…