夏のスタートは家から車(リフトで)南下して20分ほどのデイリーシティ近くにある個人経営日本語スクールにお世話になった。アフタースクールプログラムに興味があって前に一度無料体験させてもらったのだった。やや遠いんだけど、語学学校というよりも、日本語メインの保育園+学童的なアットホームな感じが気に入った。何よりも、似たような境遇であろう、日本人のいわゆる「ハーフ」のキッズ達がほとんどなので、なんだろう、母娘でなんかホッとできる場所だった。
2週間のサマープログラム参加の狙い:
1)ひらがな学習のイントロ(やる気)
2)同じようなバイリンガルのロールモデルとなりえるキッズ達に触れること
年齢も5歳から10歳くらいを対象にしているので、ロールモデルとなるお姉ちゃん達も同じ年の子もいたので、娘もとっても楽しそうだった。言語も日本語だけれども、基本はこちら生まれのNATIVE英語の子達なので、しばし英語が混ざる感じも、(生活言語としては反対の状況の)娘にとっては親しみやすかったようだ。
新居からはまたちょっとと多くなるので、日々の生活のアフタースクールでは利用しずらいけれど、こういった夏期講習?的なものでまた利用したいと思う。私も幼稚園のときから通わせてもらってた「お習字(書道塾)」の塾のような、ほっとなごむお教室、という感じ。
ひらがなの進捗は・・・まだまだ先は長いわ。
ことば + カルチャー