SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。アラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中。(その後ママチャリは3台盗まれたけど、迷走快走中)

アメリカ育児。サマーキャンプ争奪戦はじまってます

mksfo.hatenablog.com

日本は花粉症がピークになる、3月。送別会やら、花見の計画やらで何かとばたばたしていると思うが・・・アメリカの育児でものすごく、今の時期大変だな、と思うのは、夏の準備、である。最低でも2ヶ月強、長いところ(プライベート学校などで、校舎工事が重なったりの事情ありのところ)は3ヶ月半近くあるところもあるらしい。

 

サンフランシスコ公立学校は、今年は

6月6日が学校最終日で

8月20日が新学年・新学期

 

つまり6月7日から8月19日までの平日51日(土日と7月4日祝日除く)、10週間強あるのだ。これは長い。

  • 子供の希望
  • 親の希望
  • 家族・親族の都合(旅行とか)
  • 親の仕事の都合

に加えて、

  • キャンプ側のスケジュール
  • 予算
  • アフターケアあるかどうか
  • そもそも空き状況

を加味してすりあわせて、頭をひねってパズルのようにWeeklyではめていくのだ。

 

早いところは2月から応募フォームがまわってきて、これ、ってのは2月時点でみんな決めている様子。今、3月半ばからオンライン予約スタートというのも多くて、その前後から争奪戦?がはじまる。安いところ、アフターケアがあるところ、有名なところ、はその時点ですでに満員だったりする。

 

一方で、やっぱり地域性というか、そのエリアに住んで、そのコミュニティにはいってないと知らない(オンラインとかでは探せず、公表せず、口コミと過去の参加者家族などを中心に)プログラムもあったりする。去年苦労した、また本人も経験したかいもあって、今年は、イメージがつきやすく、親としての心の「決め」が早かった。

 

で、今日は朝から、サンフランシスコ公立プログラム(SF REC &PARK)の申し込み開始!!朝10時からパソコンに向かっています!

祈りメール、神様というらしい

この前の記事で書いた採用面接結果の連絡の件。いわゆる学生の就活ネタで「お祈りメール」といわれているらしい。おもしろい。

withnews.jp

 

日本ではわからないが、こちらサンフランシスコ(シリコンバレー)での転職活動の駄目だし連絡メールは、だいたいこんな感じ。

Thank you for applying to the XXX Manager opening at 企業名。 Unfortunately, we have decided to move forward with another candidate who has more relevant experience for this position.

Thanks again for your interest, and please continue to check out our careers page XXX any future openings. We wish you the best of luck with your job search!

Regards,
企業名Recruiting Team

mksfo.hatenablog.com

 

基本、よくレビューしたけど、他にいい人いたからだめだったよ。でも他にも採用しているから、自社ページよくみてまたトライしてね。ということだ。

Thank you so much for giving us the opportunity to consider you for the XXX Manager, XXX role. We know it takes a lot to submit an application, and we want you to know how much we truly appreciate your interest in XXX! We've carefully reviewed your application, and unfortunately it isn't a match for what we’re looking for this time around.

Please do not hesitate to keep in touch and reach out if we have another role you think could be a fit in the future. We wish you all the best. 

Regards, XXX Recruiting Team

http://mksfo.hatenablog.com/archive/2018/03/13

仕事探しのインタビュー結果

履歴書選考過程だけならまだしも、実際会社までいって、数人と面接までして、結果を伝えて来ないケースも多い。次に進む方のみに連絡します的な考え方なんだろうが、やっぱりどうかなーと思ってしまう。大小問わず、他たいていがやってるような、極めて事務的なコピペのメールでいいので、今回はご縁がなかった的な連絡があってもいいと思うのだが。お断りメールが自動化されてるとこも多いなか、逆に目立ってしまう。リクルーターが次探すので精一杯なのはわかるけどね。

 

とあるスタートアップ企業さんは、電話でフォローのトークやらがきっちりあったりしていろいろ勉強にもなった。イチユーザーとして今後も使っていこう、買っていこうとも思う。当たり前だけど断るときほど、イヤなニュースを伝えるときこそ企業のサービスの価値観や本質が出るんですよね、なんでも。

 

と思ったら、面接の日程調整したいと言われて候補送ったら三ヶ月ほど返信なしで放ったらかしにされてた企業から再度プロセス進めたいとか連絡あったり。いまさら感満載過ぎて、逆に何があったのか知りたくてたまらなくなったり。笑

 

というわけで、インフルエンザ克服後、地味にフルタイム就活も鋭意再開してます。

 

ちなみにこの半年の体験、実際の企業名出して本書きたいわー。誰か出版社誘って下さい! なんてね。笑

 

 

 

 

Seven Seconds Netflixの刑事ドラマ 「運命の7秒」

インフルエンザで、ほぼ4日間寝込んで、その後も4日間療養している中で、ひとつだけよかったこと。笑)

ネットフリックス万歳。

この新しい刑事モノ?ドラマをイッキ見。アメリカの闇?というか絶対にニュージャージーに住みたくなくなる度200%のドラマをなにげなく見始めて、そのままハマった。 Law & Order とかの法廷ものなら通常前半は刑事部分、後半は法廷シーンみたいになってるけど、これは1シーズン全体の前半が刑事モノ(犯人は最初に明かされてるんだけど)で、後半は法廷シーンといった感じ。

 

タミフル飲みながら、頭痛薬や風邪薬でぼーーっとしながらみていたからか、すでに忘れてしまった部分もあるけれど、すごく引き込まれるドラマ。つくずく次のエピソードが自動再生されるネットフリックスに万歳だ。基本、暗いシーン?が多いので、要注意だが。

 

www.youtube.com

インフルエンザ

花粉症ピーク症状から一転、その晩急な高熱と身体の痛みに襲われた。はい、まさかのインフルエンザ発症。これまでに経験したことのない倦怠感と身体のふしぶしの妙な痛み。腰や膝が生理痛のような筋肉痛のようなブルブルと鈍痛。

 

速攻ワンメディカルでオンライン診療して、やっぱり訪問診療してタミフル処方ね、となる。

 

娘が1月インフルエンザのときに言ってた症状とそっくり。これはツライ。そのときにお医者さんが、普通の風邪との違いは、

 

数ブロック先にミリオンダラー(一億円)落ちてると知ってても、拾いに行けないくらいの倦怠感とツラさ

 

と言っていた。

 

40℃近くの高熱でもふらふらしてても、まだ拾いにいける、私は意地でも行くわよ、と思ってみたもののそれで何がかわるわけでもなく。診断もインフルエンザでタミフルもらって大人しく3-4日寝てろと。花粉症症状もあいまってもう何がなんだかわからないくらいの状態だった。

 

タミフルのおかげか、まる3日寝込んだおかげか、だいぶ人間らしいレベルに回復した。

 

 

 

就活も方向転換してだいぶ落ち着いてきた矢先、どっと疲れがでてしまったか。2年分のデトックスをした気分だ。

 

信頼してる元同僚がいってた。下記のような運勢は2月の節分あたりから徐々に切り替わるのだと。その切り替えがこのインフルエンザ体験ってことにしようと思う! 笑 

 

 

下記サイトから。

http://www.xn--2018-853c378rghq.jp/tennnouseijinn_purasu

実は、昨年までは健弱といって、小殺界の運勢にいらっしゃいました。何かとストレスが溜まりやすく、また疲れも溜まりやすく体調も崩しやすいという時期でした。

頑張れど頑張れどその努力が報われなくて苦しい想いを知った人も多かったのではないでしょうか。

しかし、2018年は最高の達成というじきです。これまでやりたいと思っていたこと、実現できなかったことに向けて、積極的に行動を移して行くことによって、良い結果を得られる時期になっています。

運勢には波があって、昨年のような運気が低い時期というのは何をしてもうまくいかない、むしろ頑張ってしまったらその分ドツボにはまってしまう傾向にありました。

つまりじっとしていた方が良かった時期なのです。しかし、2018年は違います。まさに最高潮な運勢をしているので、うちにこもっていたり、じっとしていて何もしないのはよくないことです。

それよりも積極的に動き回る、行動をして行く、アグレッシブに行動することによって、どんどん幸運期の良い果実を味わうことができるのです。