もともとオンラインショッピングは、日米アカウントともPrime会員だし、アマゾンロイヤルユーザーの私。ただ、最近いろいろサービスが多くていまいちわかりずらくなってきた。得なんだか、いまいちなんだが、それぞれ何が嬉しいのかとか。Pantry やらFreshやら。それぞれの買い物カゴは一体どれか、とか。
そんな中、いわゆる昔ながらの郵送の個人ダイレクトーメールでのクーポンラッシュが相次ぐ。特にアマゾンフレッシュ、と、アマゾンプライムビデオのプロモーションだ。それぞれクーポンコードがついているけど、オンラインでも無料トライアルとかやってるし、結局どっちが得なのかとか計算しようとか思ってるうちに面倒になってきた。クーポンもダブルカウントできる、とかシンプルにしないとやる気がうせるものだと学習した。
とはいえ、うちのマンションにアマゾンフレッシュ(食材とか日用品のオンデマンド配達)の緑のバッグが大量に届けられるので、やってみることにした。
『朝7時前』到着も選べるから翌日の朝ごはんに間に合うぜ、的なフレコミなんだけど、当日にこないのはなんだかな~と思いつつ楽しみに待っていたら、なんと来なかった!というか45ドルくらいの買い物バッグが行方不明に!そもそも朝6時30分に予期せぬテクニカルエラーのため2~3時間遅れるかも?的なメールがきて、その後ノーコンタクト。そのままなぜか行方不明に。
確かに、うちのマンションは似たようないでたちでかつ住所が微妙に違う建物が6棟くらいあって、入り口もそれぞれ3箇所くらいあるから迷ったのかも?しれないんだけど、他の人には届いてるし!私のアマゾンの通常商品はいつもちゃんと届くし!ということで、初回からスベったので、縁がないかも。だいたい当日1~2時間以内できっちり普通に自分の知ってる店で買ってくれるインスタカート( instacart )のほうが私のニーズにはあってるようだ。
このアマゾンフレッシュ、ユーザーエクスペリエンス的には、育児休暇中に使っていたCo Op 生協サービスの感覚に似ている。基本的に定期便になっていて、便利なんだけど、当日宅配(変更)とかできないし、余裕をもって家にいないといけないし、『今ほしいんだけど』ニーズにはあってない。
次回からは以下のサービスも経験してみないと!
- Blue Apron
レシピとその食材セット(調味料まで計量済)を送ってくれるサービス。契約農家などの産地も明確、おしゃれなレシピなども多くNYなど都市圏で大人気とか。1人前で1000円。でも、アメリカの人って『料理=レシピがないと』の人が結構多くて私はそこからびっくり。決められた食材で決められたものしかできないプロセスって、何が楽しいんだか。目の前にあるものから、好き勝手に組み合わせて創造していくいい加減派の私には向かないかも?のちほどご報告予定。 - Postmates
全国展開しているオンデマンドデリバリー。食事もそうなんだけど、スーパーのTrader Joe'sが自己配送がなくなって、サンフランシスコではこのサービスで配達してもらえるらしい。 Trader Joe's大好きだし、Whole Foodsより『かなり安い』のだけど近所にないのでちょっと面倒。これで楽になるといいかな。