Craigslist はなんだかんで最強だ。
ちょうど1年半前にSFに引越しが決まった頃、まず始めたのが断捨離。旦那と一緒に住みだして10年強、娘が産まれてから5年近く、基本的には家具も洋服も加算のほうが多かったと思う。それを、メルカリ(スマホのアプリ)デビューして、はまって、50万円近く取引したと思う。主はキッズ関連、ブランドバッグ、靴、ドレス系で、毎日何かの出荷(配送)をしていたなぁ。でも売れていくってなんか快感。
メルカリ、さんはアメリカでもサービス展開しているので、こっちきても絶対やってみよう!とも考えていた。が、さすがテクノロジーの聖地のシリコンバレー、似たようなフリマ?サービス、というか、CtoCの売買マーケット事業いっぱい!いっぱいあって比較検討して選択するのさえ面倒になってくる・・・。
というわけで、今回の引越前の断捨離にあたっては、周囲の助言どおり老舗サービス地元発祥のCraigslistにて展開することにした。やっぱり子供系のものメインで、新居では合わない家具(フロアランプ、カーペット・ラグ)など。これが売れる売れる。というよりも、めちゃくちゃ反応が早いし買い手が多くて、対応でここ数日めちゃくちゃ忙しくなってしまった。7日間で消去されるらしく、短いのでは?と思っていたけど、想像以上に回転率が早くてびっくり。
家の売買の際もチェック必須ってみんな思っているくらいだから、ユーザーに、まずは中古でチェックする際のボトムラインとして探す、という行動下地ができているのだろうな。こんなことなら、最初から私達もいくつか家具は中古で買っておくべきだったのかもと後悔。
UIなんかもぜんぜん進化してそうもなくて、(1995年からスタートみたい)なんだか「今っぽくない」んだけど、はっきりいってこのシンプルさ使いやすは快適だ。
スマホやアプリがメインのサービスは、それぞれやっぱり「色」が出てきて、売るものや強いコミュニティー層をあえて絞ってたりするので、複数個使い分けないといけない。ま、なんでもいいから「圧倒的な情報量とユーザー」の中にまずは投稿しておこう、的な。
特にSFは、人の移動も激しくて、引越しも多くて、かつ物価も高いし学生も多かったりするから、賢く中古ものを安く買ってうまく生活するすべが求められるので、ぴったりかも。
一段落したら、
Let Go
Wish
OfferUp
メルカリ アメリカ
あたりも使って比較してみようかな・・・