SF ママチャリ日記

東京恵比寿・広尾から米国夫と5歳娘と39歳で初渡米。アラフォー育児に奮闘中。日本の電動ママチャリでサンフランシスコの急な坂も人生アップダウンも快走中。(その後ママチャリは3台盗まれたけど、迷走快走中)

小学校に向けた準備(ママ友、制服、バッグパック探し)

長い長いーこっちアメリカ小学校の夏休み。6月から8月のほぼ3ヶ月弱。とはいえ何かと予定を詰めてしまうと、あっという間に経過するのもまた本当。気がついたらもう7月。

そんな中で、徐々に新学期学校の準備をしなければならないことに気づく。

  1. 学校が開催する歓迎プレイデイト
    キンダーの子たちや、編入してくる新入生の子が学校に慣れるようにPTA達がセットアップしてくれてる。夏の間に3回ほど。ポットラック形式(皆でランチタイムで食べられるものを作ってもっていく)なので、きっちりママ仕事。あと、そこでいくつかママ友を作ってネットワーク土台を作るのも。
  2. バックパック(リュックサック)探し
    これまでもバックパック(いわゆるリュック)でプリスクール、に通っていたが、小学校になると「宿題フォルダー」となるファイルが登場するので、それにあわせた大きめサイズが必要になる。このための綿密な「学校用バックパック」選びは結構悩みどころなので、別途まとめるとしよう。日本でいうところの「ランドセル選び」のポイントになるだろう。
  3. 制服(ユニフォーム)購入
    なんと、月曜から木曜日までは制服着用とのこと。これは学校によっても全く異なるので、要注意。うちは基本、
    ①白い襟付きポロシャツ(か学校のTシャツ)
    ②紺のスカートかジャンパースカート(+パンツ・スパッツ?)
    とはいえよほどのお嬢様私立学校みたいではない限り、日本みたいに、「指定制服はここで」みたいなのはないので自分ふ普通に購入するのだ。学校案内にも、

    Target、GAP、OLDNAVY、Children's Place, Lands End, Kohls, JC Penny, French Toast などから買えるよ、という記載があるのみ。今まで気づかなかったが、それらのオンラインストアにも、なんと「ユニフォーム」というカテゴリがあるではないか!特に記載すべきが、French Toast。制服というニーズがない限りはあまり目にすることがないブランドだが、制服カテゴリーではめちゃくちゃ有名みたい。LTアパレルというニュージャージー州の会社がもっているようだ。
    日本もそうだけど、ブランド・メーカーがかわると、サイズもちょっと気をつけないといけないので(太めとか細めとか)、いきなりオンラインもややリスク。というわけで、この夏はゆっくりとユニフォーム探し&購入が一大タスクとなりそうだ。

French Toast

www.frenchtoast.com

French Toast Official School Wear is America’s best selling brand of school uniforms, providing quality official school wear to our nation’s schools for the past 50 years.

We carry the largest selection of school wear in an assortment of sizes and styles. From preschool to senior year, we have it covered.

ママチャリその後

修理屋さんから無事戻ってきた愛車、電動アシスト自転車チャーリー。(名前つけました)パンク直しで20ドル。安くてびっくり、とういか相場わからないのでなんともいえないか。

でも、やっぱり彼らも初めてなのと、電動の後輪は複雑らしいのとで、いろいろ念押しされた。ここが治ってない、ここは修復したほうがいい、リスクはどうのこうの、と。ま、リスク了解したから自己責任でなんとかする、旨サインして、引き取ってきた。

 

なんとか収まっているが(きれいにはなってた)、ややノイズがする。どっかが擦れてる音がする。

結局、

後輪のホイールごと変更したほうがいい、とのこと。これから最速で日本で注文しなければいけない。

To be updated... 

ママチャリついにパンク!SFで電動アシスト自転車故障修理

さすがに、そろそろメンテが必要かなぁとおそるおそる感じていた、愛車のママチャリ。道路に散財する割れた車のガラス(盗難とかの際にね)をさっと踏んづけてしまったようだ。後のタイヤがパンクした。うーーっ。今後のサマーキャンプは基本、ママチャリでの移動を軸に設計したので、このタイミングはなんとも痛い。

 

そもそも、うちの愛車は、すでに製造が終わっているとのこと。日本にいても買い替えとか勧められるところなのかな。こちらでは自己責任なので、自分でやるしかない!

 

と思って、後輪はずしに挑戦!YouTubeや人様のブログを半日かけて研究したものの・・・ハードメカには弱い私。(&旦那も)さらに2時間かけて解体しはじめたものの・・・。途中で断念。戦略切り替え。

  1. 自転車やさんに交渉
  2. テクニシャン(メカ系・モーターサイクル系?)を個人で探す
    >>CraigslistとかThumbstackとかでやろうとしたがイマイチいいカテゴリがなくて断念。

以前、1.こちら地元のオシャレ系・イマドキ系自転車専門セレクトショップ(欧米の電動系・スマート自転車系も扱うので)にもっていったら、2件から「うーん、困難」といわれたのであきらめていたがなんと発見!まずはパンクは速攻修理してくれて、半日で完了!ただやっぱりプロからみたら、スポーク変更とか、いろいろ基本機能チェックしたほうがいいとのことで、パーツを日本から取り寄せればそこの技術者がやってくれると!うん、これで今後も安心だ。

サマーキャンプ プールと遊び プログラム編 

今週からはサンフランシスコのいわゆる一般的なサマーキャンプに参加。3月17日に戦闘態勢でオンライン申込したもののうちのひとつだ。サンフランシスコの市内の各地の市営(?)の公園やプール、集会所を使って開催される。週5日間(9時−3時)で180ドルー410ドルくらい(+多分経済援助もあり)でプログラムに応じて場所や費用やテーマ、対象年齢もいろいろ。

http://sfrecpark.org/

San Francisco Recreation and Park | Get out and play!

 

プールで水と親しむ一週間に惹かれて、今週はミッション地区の南のほうにあるGarfield Poolでの

Swim and Play (6-11 years old) 410ドル

に参加。全部で12名程度だった。水泳関連なので、人数少なめかも。そこにカウンセラーと呼ばれる若者(バイトなのか、ボランティアか?)二人が講師というか、シッターというかのキャンププログラムリーダーとなって遂行するようだ。

Garfield Pool | San Francisco Recreation and Park

5日のうち、2日は遠足?もあり、公共のMuniバスを利用して、別のプール施設にいったり、科学アカデミー美術館にもいくとのこと。ずっと同じところでやるというよりは、いろいろ仕掛けがしてあるんだね。

Camp Swim & Play
Need to learn how to swim’ Want to get out and play’ Come join us for Camp Swim & Play! This camp is for beginner swimmers who do not yet know how to swim, or who have very little swim experience and need to work towards becoming deep water safe. Campers will work on their swimming skills daily, be introduced to a variety of games and activities and go on one outing per week. Please pack a healthy lunch, snack and water bottle daily. Please bring a swimsuit, towel and goggles. There is no extended care offered at this camp.

 

 

サマーキャンプ 日本語プログラム

夏のスタートは家から車(リフトで)南下して20分ほどのデイリーシティ近くにある個人経営日本語スクールにお世話になった。アフタースクールプログラムに興味があって前に一度無料体験させてもらったのだった。やや遠いんだけど、語学学校というよりも、日本語メインの保育園+学童的なアットホームな感じが気に入った。何よりも、似たような境遇であろう、日本人のいわゆる「ハーフ」のキッズ達がほとんどなので、なんだろう、母娘でなんかホッとできる場所だった。

2週間のサマープログラム参加の狙い:

1)ひらがな学習のイントロ(やる気)

2)同じようなバイリンガルロールモデルとなりえるキッズ達に触れること

年齢も5歳から10歳くらいを対象にしているので、ロールモデルとなるお姉ちゃん達も同じ年の子もいたので、娘もとっても楽しそうだった。言語も日本語だけれども、基本はこちら生まれのNATIVE英語の子達なので、しばし英語が混ざる感じも、(生活言語としては反対の状況の)娘にとっては親しみやすかったようだ。

新居からはまたちょっとと多くなるので、日々の生活のアフタースクールでは利用しずらいけれど、こういった夏期講習?的なものでまた利用したいと思う。私も幼稚園のときから通わせてもらってた「お習字(書道塾)」の塾のような、ほっとなごむお教室、という感じ。

ひらがなの進捗は・・・まだまだ先は長いわ。

ことば + カルチャー

www.kotobaandculture.com