Fecebook
Messenger
Google Hagnout
既存の電話ベースの会話
電話番号ベースのテキスト
そして、
LineやらLine電話
それから
グローバルではWhat’sUp
仕事なら
Zoomでビデオ会議もあり
Slackなども
当たり前だけど、Email
誰かにつながりたいと思った時。ともかくいろいろ有りすぎて。コミュニティというかその所属団体(企業でも、仲間うち、でも仕事でもPTAでもなんでも)によって異なるツールを使う、というのが最近かなり非効率に思えてならない。基本的に全部のツールは便利で、革新的でスゴイ役に立つんだけどね。
私はテクノロジー業界でキャリアを積んでいるが、基本エンジニアではないし、平たく言うと理系ではない。しいてまとめると「アンテナ高く、センスよく、便利なものは真っ先に使うし、女性特有?のマルチタスクも同時並行処理も、格別に上級で、デジタル空間のツールの操縦士である」ことをいかして、業界でやってきたというタイプの人間だ。苦笑)
そんな私でも、昨今のツールの煩雑化にはものすごく非効率さを感じてしまう。コミュニケーションツールそのものでも、上記にあげただけを基本全部使って過ごさないといけない。
誰もがマイクロソフトのOSとアウトルックとオフィス・エクセルを使っていた時代が懐かしい。笑)誰もがビデオ電話といえばSkype、を使っていた時代もなつかしい。
ここのテクノロジー業界同士の人、同じツールセンス?を持ってる人たちとのやりとりは、めちゃくちゃ早い。いわなくても、これはXXで、これはYYを使ってあとでつなげばいい。的な。某グローバルテクノロジー企業にいたときにはもっと効率的で、みんながその会社のツールを使いこなすことが大前提なので、その迷いがない。ひとつひとつのツール機能が微妙にいけてなくても面倒でも、「共通言語」があるので、その上でのコンテンツ・会話・討議などにフォーカスできる。
仕事の効率化、
というテーマで様々な人から聞かれたり、インタビューされたりしてきたが、基本的にはこの「共通言語」 「共通プラットフォーム」の徹底化につきるんだなと思う今日このごろ。土台のところで迷わない仕組み。
日本ではほぼみながLINEを使い、みながなんだかんだで同じテレビ(NHKと1−2の民法みて、みんなが日経+ヤフー、スマートニュースを読む。いわずもがな、ほぼ基本的に日本語という言語もひとつ。
よくも悪くもなんでもバラバラなことをよしとする、その中で選択し、生き抜いていくのがよしとされるサンフランシスコという街で、人々をつなぐ「共通プラットフォーム」ってなんだろう、アメリカという国のあり方ってなんだろう、っとふと真面目に考えはじめた今日このごろ・・・。