車がなくても、シリーズ③、食事編。ピザをはじめとしたデリバリー専門(中心)のサービスは昔からあるものの、実際のオシャレな普通のレストランが宅配してくれるのは比較的新しい。東京都内では、
FineDineのロイヤルユーザーだった私は、こちらサンフランシスコの似たようなサービスもいろいろ使いこなしてみている途中だ。オンラインで注文して届けてもらうフード系の企業(IT企業)は2014年ごろVC大注目で大成長(起業合戦)、ここにきて既に縮小・統合・再編が進んでるような、動きのあるビジネスエリア。
今のところ、私のおきにいりは、Caviar。たまたま好きなテイストのレストランが30分くらいで届けてくれる、ということからはじめたのだがエクスペリエンス的に満足なので使い続けている。もともとデリバリーしてなかったレストランに狙いを定めて成功、オンライン決済のSquareの傘下企業。
- Caviar
高級路線も目指してる?私感だけど、おしゃれな感じ? - GrubHubs
いわゆる出前館的なわちゃわちゃした感じ。レストラン数も多い総合デパート的な。 - MUNCHERY (未使用)
- Uber Eats (未使用)
わかりやすいコンセプト。食事というよりデリバリーのプロというとこに比重。 - Sprigs
今日のメニューみたいなのが決まっていて、そこから選ぶと作って15分~30分で届けてくれる。 - Postmates (未使用)
- DoorDash (未使用)
- Spoon Rocket
サンフランシスコ発13年起業、すでに資金難でサービス閉鎖
というわけで、宅配サービスはまだまだアツイ。要チェック。